先輩インタビュー
三好 依子
大切なのは
愛情・人情・思いやり患者さんとの何気ない会話や、よもやま話の時間が好きです。薬局との心の距離を縮めるのに大切な時間です。薬剤師として患者さんと接する時に、愛情と人情、思いやりは欠かせない要素です。
インタビュー
『さくら』の好きなところは?
地域密着なところです。「今日は薬のことじゃないんだけど」と立ち寄られる方、遠くの病院の処方箋もまとめて『さくら』で薬の管理を任せたいと言ってくれる方など、地域の方々と薬局の信頼関係があってこその距離の近さです。
仕事のやりがいを教えてください。
小学校の卒業文集に“薬をつくる人になりたい”と書いていました。すっかり忘れていましたが、気づけば薬剤師の道を選んでいましたね。やりがいは、患者さんの存在です。相談を受けたり、頼りにしてもらえたりすると、やっぱりそれに応えたいですから。感謝の言葉をいただくと、この仕事を選んでよかったなと感じます。
今後の目標はありますか?
例えば、料理や食事についての教室なんかができると面白いかもしれません。薬局は基本的には、体調が悪い時に薬をもらいに来る場所ですが、薬以外の面から患者さんへの健康へアプローチできれば、自分の体や健康への理解をさらに深めてもらえると思います。